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元気がでる恋愛論
学習研究社 1993年
エッセイ集
講談社文庫
<著者の一言>落ち込んだ時、著者もこれを読んで
元気を取り戻しております。
薔薇の灰
徳間書店 1994年
デザイナー・亀海昌次さんと共著のエッセイ集。
<著者の一言>大人向けです。
四十代、女はもう一度挑戦する
海竜社 1994年
エッセイ集
<著者の一言>いさましいタイトルをつけられてしまいました。
いったいなにに挑戦したのでしょう。
紅色ホテル
集英社 1994年
短編集
集英社文庫 「ホテル・ルージュ」に解題
うち、一編だけ小川知子主演でドラマ化
<著者の一言>ブラック・ユーモアありホラー風味あり、
抒情あり。自分のいろんな部分が出ていて、好きなんです、この短編集。
七姫伝説 恋の墓標
中央公論社 1994年
羽衣天女 間人皇后 小野小町 安寿姫 静御前 細川ガラシャ 乙姫
風光明媚な丹後地方には、七人の美しい女達の物語が伝えられている。
それを利用した街おこしイベントの企画さなか、殺人事件が発生した。
事件の背景には、秘められたもうひとつの漂流伝説が――。
中公文庫
<著者の一言>丹後はわたしの故郷です。離れてみて初めて
伝説の豊富なこと、景色のうつくしいこと、
食べ物がおいしいことに気づきました。この本を片手に
ぜひ丹後への旅をどうぞ。
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